埼玉県警察学校にて、人身安全関連事案対策専科にて講師をいたしました。

被害者と加害者の心情に配慮した対応、保護対策における留意点、警察組織に求める対応などについて話をいたしました。

以下、講義内容の一部です。

・・・相談者は「日本で一番信頼できる専門家」に相談していると考えています。

専門家とは、「最悪が分かり、なおかつ希望が語れる人」だと思います。

警察に相談に行くと、たいていは暗い雰囲気の中で話をすることになります。

警察官が笑顔であいさつしてくれたら、名刺を渡してくれて「私が担当します。リードします。頑張りましょうね」と言ってくれたら、被害者は元気になるでしょう。

つまり「専門家であること」+「人としての好感度」が「信頼」を産み、相談者に正しい影響を与えられます。

相談が途切れたりすることもないと思います。

ストーカー規制法は法律のほとんどが過去を扱うのに対して、初犯と再犯防止を意図した未来に影響を与える画期的な法律です。

被害者を元気にし、被害者支援機関と連携しながら、加害者を「無害化」させるまで、リードをしほしいと思います。・・・