各種対人トラブルへの対応
ストーカー、DV、パワハラ、セクハラ、子供のいじめ、ご近所ト ラブル、クレーマー等への対応
「自分は誰かの従属物ではない」 と信じることは、ハラスメントの本質を理解するうえで重要です。
人間は誰しも人生に充足感を求めます。その邪魔をすることは誰にも許されないのです。人にはユニークな人生を送る権利があり、他者とのコミュニケーションは対等であるべきなのです。
カウンセリングでは、あなたの痛みに最も配慮し、考えや感情に耳を傾け、受け取った情報からアドバイスをします。そして、問題の解決を図るためのパートナーになります。
対人トラブル対応の流れ
ヒアリング
アドバイス
本当は自分が何を望んでいるのか、それは本当に望むべきことなのか、解決のあるべき姿はどういうものか、それを現実化するためには何をすべきか、アドバイスをいたします。

カウンセリングおよびセラピー(心理療法)
カウンセリングは対話により思考に働きかけ、過去と未来を再評価するものです。セラピーはイメージにより感性に働きかけ、今ここにある感情や欲求を体験するものです。
セラピーでは、相手や環境に対して無意識的に求めているものは何かを知ることになり、新たな心境での決断が可能になります。被害に遭っているのに改善を求めなかったり、その場を離れることをためらう原因を把握し、それを乗り越えることができます。

付き添いサポート
解決のために必要な行動を安心しておこなえるように、警察、病院、弁護士事務所、裁判者、学校、職場、などのへの付き添いを行います。

アプローチ療法(介入)
必要に応じて、対人トラブルの相手方 (恋愛相手、配偶者、親子、友人など) に対して相談やヒアリングを実施します。

「平成27年度警察庁委託調査研究」にて「ストーカー加害者に対する精神医学的・心理学的アプローチに関する調査研究」に参加
主な対人トラブル
- ストーカー
- 職場や学校などのパワハラ
- 職場セクハラ
- 家庭内暴力(DV)
- 子どものいじめ
- その他嫌がらせ行為